ゴルフのナイスショットという言い回し

日本のゴルフには悪しき慣例みたいなものが残っていて、発祥の地英国からみると首や頭をひねるようなことがあるものです。

日本古来の礼儀作法と海外のエチケットやマナーに対する考え方が若干違うために起こったものだと思われます。日本のゴルフには独特な掛け声があり、世界中で言っていると思いがちな言葉の大半は和製英語です。褒めているようで上から目線のナイスショットですが、誰が最初に使い出したのかは分りませんが生徒に教えるプロがナイスショットと言ったのをレッスンで聞いて真似て使ったことから、褒め言葉として浸透していったと言われています。

ナイスの語源はラテン語の愚かや無知で目上が目下に使われる言葉なので、接待で取引先相手に使う言葉ではないわけです。ショットじゃなく飛んで行ったボールを褒めてあげたほうがスムーズです。ナイスボールって言われると違和感はないですし、言う方も照れずに言えますからお互いが安心できる掛け声になるはずです。

言い回しにも工夫が必要であると言えます。